教習所で学ぶ

40代になり子供の習い事の送迎に必要を感じ、一念発起して教習所に通うことにしました。なるべく学生さんの少ない季節に、と思い、秋になって教習所に入学することに。実技も学科もすんなりと進むわけはないと思っていたので、少々値は張りますが専任の教官の人がついてくれるコースを選びました。受付の女性の方が私をかわいそうに思ってくれたのか、結果的に一番優しい若めの教官を選んでくれました。しかしながら初回2回目はその教官の都合がつかず、これぞ教官という難しい顔のおじさまに当たってしまいました。


「これがアクセル、これがブレーキ。こここうやって動かして、はい、どうぞ。」と言われても、難しいです。初日はパニックです。それでもほぼ毎日通い続け、仮免許までは意外にすんなり進みました。しかし路上に出ると怖い怖い。他の車を必要以上に避ける日々。世間話をしながらリラックスさせてくれる優しい教官だったのでなんとか数時間オーバーで卒検にこぎつけました。緊張しまくりの卒検は合格ライン75点以上のところ75点ギリギリの合格。縦列駐車なんて教習所内だからできるんです。でも合格は合格。無事学科も一発合格し、2か月かからずに免許を手にしました。こんなおばさんでも合格できるオートマ限定免許は本当に助かります。久しぶりにあんなに勉強したり注意されたりの日々でしたが、頑張ればできるんだな、と実感した日々でもありました。今は教習車を見ると心の中で応援している私です。